Make the True Value
良いモノを作り、本当の価値を生み出す。
私たちが普段何気なく着ている服。それらは世の中に溢れるほど存在していますが、
その中でも日本で作られているものは一体どれほどでしょうか?
また、「日本製=安心」という感覚が私たちの頭の中にはありますが、ジャパンメイドの価値は本当にそれだけでしょうか?
日本人独特の考え方や技術、日本の自然・気候、これらが混ざり合ったとき「日本でしか」作れないモノが生まれます。
それは着用する方の事を深く思う心遣いや、細部へのこだわり、色や触感など様々。
オーシャンパシフィックのアイコンでもあるコーデュロイの価値はまさにここにあります。
Made in Japan Quality
受け継がれる、技術と信念
日本が誇る技術で最高のモノを作り上げる。
日本が誇るモノ作りの技術は、その場所の職人たちが途方もない歳月をかけ受け継ぎ培ってきたもの。
機械だけでは表現できないモノを職人の手とそれを支える経験、そして日本という土地を活かし生み出すことができる。
時代とともに機械化や海外への生産拠点の移行で量産化されて行く中で、
一つひとつしっかり手間と時間をかけ生み出されるモノ。
そこには確かな品質と、それに関わる多くの人の思いが込もっています。
静岡県西部に位置する遠州地域。ここは、愛知県の三河、大阪府の泉州と並ぶ日本三大綿織物産地の一つとして知られています。天竜川を境とした東西産地それぞれに発展の歴史があり、江戸時代から厚手織物の製織技術のあった磐田地域はコーデュロイ産地として遠州地域が国内生産量の約90%を占めていると言われています。
国産ジーンズ発祥の地であり、「デニムの聖地」と呼ばれる、岡山県倉敷市“児島”。古くから染色や縫製の技術が発達した繊維の町が児島です。染色技術においては、日本特有の水処理(純度)の良さも関係し不純物の多い海外の水では、同じ染料を使っても日本のように美しくは染まらないと言われております。
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